こんにちは。
三宮院 検査担当の泉村です。
近視大国日本において、コンタクトレンズや眼鏡を使用している方は非常に多いと思います
コンタクトレンズや眼鏡がわずらわしく、なんとか裸眼で過ごす方法はないものか・・・
と調べた果てに大半の方が『LASIK』にたどりつくのではないでしょうか？
コンタクトレンズ・眼鏡にかわる第三の選択肢『LASIK』・・・
わずか１０分のレーザー治療でコンタクトレンズや眼鏡のわずらわしさから解放されるということで
日本でも爆発的に普及し、当院でもたくさんの方に裸眼で見えることの喜びを実感していただいています
その一方で、中には近視が強すぎたり、角膜の厚みが足りなかったり、
角膜の形状がいびつだったりしてLASIKを受けていただくことができない方もいらっしゃいます。
しかし、当院ではそのような方にも対応できるよう、
レーザーを使用するLASIKとは全く別の方法で近視・遠視・乱視を矯正する術式をとりそろえております。
それが『ICL』です。
『ICL』とは難しくいうと有水晶体眼内レンズ挿入術となりますが、
簡単にいうと人工のレンズを目の中に埋め込むような手術のことです。
LASIKに比べるとなんだか大掛かりで大げさな感じがするかもしれませんが、
LASIKと同じように日帰りでできる安全・確実な矯正方法です。
熟練された術者が手際よく行いますので、両眼で約２０分程で済みますし痛みもほとんどありません。
ちなみに私もその『ICL』の体験者です。
手術に対して不安がなかったといえばウソになりますが、その不安を上回る期待で胸いっぱいでした。
結果は・・・
手術翌日から右眼も左眼も視力１．５！！
１年以上経過した今も視力は変わらず１．５です。
これ以上ないぐらい快適で、裸眼で見える喜びをかみしめて毎日過ごしています。
他院で検査を受けてLASIKの適応から外れてしまった方、このブログを見て少しでも『ICL』に興味をお持
ちになった方、ご相談だけでも結構です。お気軽にお問い合わせください。
私も含め『ICL』体験スタッフが、その体験談も交えご説明させていただきます